世界初演!360度の客席で!誰も観たことない!「ウエスト・サイド・ストーリー」8月19日プレビュー開幕!

ーー誰も観たことのない「ウエスト・サイド・ストーリー」、いよいよ8月19日、その全貌が!バーンスタインの名曲にのって、
不朽の名作が21世紀にふさわしい形で!その目撃者になれるように!豊洲へGO!ーー

2017年3月に豊洲にオープンしたIHIステージアラウンド東京は360°回転する客席を、巨大な可動式スクリーンとステージが取り囲む特殊な劇場。 360度周囲がセットに建てこまれ、物語の展開に合わせて客席がゆっくり回転することで、セット転換を待つことなく物語が進行する、という画期的なステージが実現するのだが、ここで不朽の名作「ウエスト・サイド・ストーリー」が上演されることに。あのスティーヴン・スピルバーグ監督が映画リメイク版を手がけることでも話題となり、今、最も注目されている作品。しかもステージアランド劇場でブロードウェイミュージカルが上演されるのは世界初!、考えられる最高峰のクリエイターが集結、選び抜かれたキャストで!
全く新しい演出、席が回転することで舞台展開もスムーズ、スピーディでドラマチックな「ウエスト・サイド・ストーリー」になるはず。多くのカンパニーで上演されてきた不朽の名作、公演直近!8月19日より!プレビュー公演、初日は8月22日より!
<ストーリー>
舞台は、1950年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。セントラルパークを挟んで、イーストサイドが高級住宅街で、ウエストサイドには多くの移民が住んでいた時代の物語。 この頃のニューヨークは、世界中から多くの移民が夢と富を求めて集まってきた時代だった。彼らはそれぞれギャング集団を作り、お互いに敵対し合う。しかし、ポーランド系移民のトニーと、プエルトリコ系移民のマリアは偶然出会い、激しい恋に落ちてしまう。禁断の愛は多くの人を巻き込み、悲劇の連鎖を生む…。
シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」に着想を得た作品。偏見、暴力の世界で生き抜いていくために恋にもがく作品であると、この作品の脚本家、アーサー・ローレンツは言う。

【公演概要】
2019年8月19日(月)~10月27日(日)
場所:IHIステージアラウンド東京(豊洲)
公式HP:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_2019/