ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演 2020 来日ツアー全キャスト発表! オリジナルピクチャーチケットの第2弾販売!

2020 年 3 月 12 日(木)〜29 日(日) 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズ として上演されるオリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント」の来日ツアー全キャストが決定。 プッチーニのオペラ『ラ•ボエーム』を下敷きに、AIDS や貧困、孤独に悩みながらも「未来も過去もない。大 切なのは今、この瞬間なんだ」と躍動するイーストヴィレッジの若者たちの鮮烈な姿を、今回のキャストはどの ように演じるのか。
故ジョナサン・ラーソン( 脚本・作詞・作曲)の生誕 60 周年となる「レント」来日公演 2020 のキャストにも期待!
また、現在イープラスにてオリジナルピクチャーチケットの第2弾を販売開始。 販売期間によりデザインが変わるピクチャーチケットで、4種類のチケットを集めると1枚の絵が完成する新デザイン。「レント」の代表曲「シーズンズ・オブ・ラブ」の歌詞がそれぞれの絵柄に綴られ、4つを合わせると 1曲の歌詞が完成する。
他、ぴあ、ローソンにて、通常チケットの先着先行販売も開始。 詳しくは、公式HPを! www.rent2020.jp

<ストーリー>
舞台は20世紀末の NY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい 生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォ ーミング•アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、 曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、 心はすれ違う。共に HIV ポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっ ていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラ ブソングを捧げると…
<クリエイティブ>
ジョナサン•ラーソン [脚本/作曲/作詞]
『RENT』で 1996 年ピューリッツァー賞を受賞。RENT は 96 年トニー賞 4 部門(最優秀ミュージカル賞、脚 本賞、楽曲賞、他)で栄誉に輝き、ドラマ•デスク賞では6部門(最優秀ミュージカル賞)、オビー賞3部門 (最優秀脚本賞、作詞作曲賞、他)を受賞。『RENT』は、オフ•ブロードウェイの NY シアター•ワークショッ プにて 96 年 2 月 13 日に初演、同年 4 月 29 日にブロードウェイのネダーランダー劇場で開幕した。96 年 1 月 25 日、マルファン症候群によって引き起こされたと考えられる大動脈瘤破裂により急逝。36 歳の誕生日を 迎える 10 日前のことだった。『RENT』の前に手がけた半自伝的ミュージカル『チック、チック…ブーン!』 は、2001 年にオフ•ブロードウェイのジェーン•ストリート劇場で開幕した。
マイケル•グライフ [初演版演出]
1996 年『RENT』でオビー賞最優秀演出賞を受賞、トニー賞とドラマ•デスク賞では演出賞候補に挙がる。 これまでのブロードウェイの主な作品に『ディア・エヴァン・ハンセン』、『if/Then』、『ネクスト・トゥ・ ノーマル』、『グレイ・ガーデンズ』、『ネバー・ゴナ・ダンス』、2011 年新演出版『RENT』など。

【公演概要】
公演タイトル:ブロードウェイミュージカル「レント」
生演奏・英語上演・日本語字幕あり
脚本・作曲・作詞:ジョナサン・ラーソン
初演版演出:マイケル・グライフ
出演:アメリカカンパニー
公演日時:2020 年 3 月 12 日(木)〜29 日(日)
会場:東京建物 Brillia HALL(池袋)
主催・企画・招聘:キョードー東京
後援:アメリカ大使館