CA 役は愛加あゆ・大友花恋・飯窪春菜!「ボーイング・ボーイング」5月上演!コメント着陸!

2008年度トニー賞で、 “リバイバル演劇作品賞” と“主演男優賞” に輝いた大ヒットコメディ、「ボーイング・ボーイング」が完全版で日本に再着陸!!

「ボーイング・ボーイング」はフランスの劇作家マルク・カモレッティが書いた戯曲、1960年にパリで初演され、以降、世界中で幾度となく再演され、日本でも何度も上演された大人気コメディ。

本作は、モテない男・ロベールが、モテ男・ベルナールを訪ねたことから巻き起こるドタバタ喜劇。モテない男・ロベール役を福田悠太 (ふぉ~ゆ~)、二枚目のモテ男・ベルナール役を室龍太、そして、重要な回し役とも言える 家政婦・ベルタに松本明子
そして今回、ベルナールが付き合う3人のキャ ビン・アテンダント役が決定! ドイツ人のジュディス役を元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆ、アメリカ人のジャネット役を大友花恋、フランス人のジャクリーン役をモーニング娘。OGの飯窪春菜が演じる。

<コメント>
[ドイツ人CA ジュディス役:愛加あゆ]

この度、『ボーイング・ボーイング』にてドイツ人キャビン・アテンダントのジュディ
ス役を演じます、愛加あゆです。
60年代のフランスで上演されたコメディという事で…とにかく戯曲が面白いです!!! 演出の三枝さんや素敵なキャストの皆様と、より愉快で楽しい作品となりますよう努めて参りますので、是非劇場まで観にいらして頂けたら嬉しいです!心よりお待ちしてお ります♪

[アメリカ人 CA ジャネット役:大友花恋]

アメリカ人キャビン・アテンダントのジャネット役で出演させていただきます、大友花恋です。 台本を読んでいる時点でクスクス笑ってしまうような、本当に楽しい舞台です。舞台経 験の少ない私が、そんな素敵な作品に参加させていただくことは、楽しみであり、身が 引き締まる思いですが、作品に彩りを添えられるよう、精一杯向き合います。ジャネットとして全力で生きようと思います!
ぜひ、楽しみにしていてください!

[フランス人 CA ジャクリーン役:飯窪春菜]

フランス人キャビン・アテンダントのジャクリーン役を演じます、飯窪春菜です。
3人のキャビン・アテンダントの中でどの役になるのかワクワクしていたのですが、三枝さんとお会いしてみてどうやら私はコケティッシュな印象だったらしく、ジャクリーンに決まりました。
わ、私がコケティッシュ!?
普段の自分からはピンときません!(笑) コメディ自体初めての挑戦なので、誰よりも楽しみつつ先輩方からたくさん教わりたいと思います!

【STORY】
1960 年代のパリの日曜日、空港に近いパリ市内のアパルトマンに住んでいる建築家の“モテ男”ベルナールはア メリカ人のフィアンセ、ジャネットと朝食を楽しんでいた。すると、田舎から旧友の“非モテ男”ロベールが訪ね てくる。
ジャネットを見送った後、ベルナールはロベールに自慢する。自分は三か国の美女三人と付き合っている、 と。しかも全員が国際線キャビン・アテンダントなので、スケジュールをうまくやり取りすれば、全くバレず にうまく行くのだと。昼になるとフランス人のジャクリーンがランチにやってくる。ロベールにジャクリーン を紹介するベルナール。
フライトに出かけたジャクリーンの後、まもなくドイツ人のジュディスが予定より早く着いたとやってきて、 ジュディスは間違えてロベールにキスしてしまう。人生初のキスに仰天するも、何かに目覚めてしまうロベール。
そこへ、フライトスケジュールが変更になったとジャクリーンが再び戻ってくる。二人が鉢合わせしないようにジャクリーンを何とか外出させようとするベルナール。更にそこに天候不順で同じくフライトが変更になっ たジャネットも戻ってくる。三人全員が同じ時間にアパルトマンで会うことになってしまい、焦るベルナール たち。ロベールや家政婦のベルタを巻き込んで、何とか場を取り繕うとするベルナールだが・・・。
果たして、ベルナールは三人とうまく付き合っていくことは出来るのか!? そして女に目覚めたロベール は?

<公演概要>
タイトル:ボーイング・ボーイング
作:マルク・カモレッティ
演出:三枝孝臣
上演台本:可児理華
出演:福田悠太(ふぉ~ゆ~)
室龍太/大友花恋 飯窪春菜・愛加あゆ/
松本明子
<東京公演>
日程・会場:2022年5月14日~29日 自由劇場
東京公演主催:ミックスゾーン、サンライズプロモーション東京

<京都公演>
日程・会場:2022年6月3日~5日   京都劇場
京都公演主催:ミックスゾーン、リバティ・コンサーツ
公式サイト:https://www.bbstage.jp/
公式 Twitter:@bbstagejp
【企画・製作】ミックスゾーン