舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝- あらすじ、登場人物を公開。アフタートーク情報も!

いよいよ3月9日より久保田悠来の主演により上演する、舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-。 平成仮面ライダーシリーズ第15作として、2013年10月~2014年9月に放送された「仮面ライダー鎧武/ガ イム」に登場した仮面ライダー斬月に変身する呉島貴虎を主役とし、テレビシリーズのその後とテレビシリーズの前日譚、その両方を新たなオリジナルストーリーで描く演劇作品、今回、今作のあらすじと登場人物(配役)が公開になった。
また、TVシリーズ「仮面ライダー鎧武/ガイム」の出演者をスペシャルゲストとして迎える、アフタートークの追加実施も決定!
<追加トーク詳細>
[東京公演]
2019年3月13日(水)14:00 白又敦×久保田悠来×毛利亘宏(脚本・演出)
2019年3月19日(火)14:00 波岡一喜×久保田悠来×丘山晴己

<あらすじ>
進む貧困と止まない紛争によって衰退の一途を辿ることとなったトルキア共和国。かつてそこは巨大企業ユグドラシ ル・コーポレーションによるプロジェクト・アークの実験場となっていた。すでに役目を終えたはずのその地で異変が起き ているとの情報を得た呉島貴虎は、約 8 年ぶりにトルキア共和国に足を踏み入れるが、予期せぬ襲撃を受け、巨大な 穴の底に広がる地下世界・アンダーグラウンドシティに落下してしまう。
トルキア共和国で最も危険な場所、アンダーグラウンドシティ。多くの少年、青年が生き残るための殺し合いが行われ ていた。そして、そこでは戦極ドライバーにロックシードを装着し、アーマードライダーに変身した者たちもいた。血の流 れる殺し合いの場にボロボロの姿で倒れこんだ貴虎は、落下の衝撃で記憶喪失となり、自分の名前すら思い出せない 状態になっていた。チーム“オレンジ・ライド”のリーダー、アイムによって助けられる貴虎。そんな中、突如現れる見知ら ぬアーマードライダー。その驚異的なパワーにざわつくアイムたち。貴虎は朦朧とする記憶の中で、そのアーマードライ ダーが「斬月」であることを思い出していた。
アイムたちに協力を仰ぎ、失った記憶を取り戻す手掛かりであるアーマードライダー斬月をおびき出す計画を立てる 貴虎。だが同じ頃、貴虎の行動や抗争の様子を街中に仕掛けたカメラで監視し続ける男がいた。その男は、ある理由 から貴虎に復讐を遂げようとしていた…。

<仮面ライダー斬月とは>
『仮面ライダー鎧武/ガイム』TVシリーズの舞台である“沢芽市”を再開発した、巨大企業ユグドラシル・コーポレーション。 その研究部門のリーダーである呉島貴虎(くれしまたかとら)が変身するのが仮面ライダー斬月(ざんげつ)である。メロンの 鎧をまとった純白のライダー。「子供」である鎧武たちに対し「大人」として立ちふさがり、目的のためには手段を選ばない冷 酷なリアリスト。仮面ライダー龍玄(りゅうげん)に変身する弟、光実(みつざね)にはつい甘くなりがちで目が曇る。
【配役】
<呉島貴虎> 久保田悠来

▶チーム『オレンジ・ライド』

<アイム> 萩谷慧悟

<パイモン> 後藤 大

<グシオン> 高橋奎仁

▶チーム『バロック・レッド』

<グラシャ> 増子敦貴

<ベリト> 千田京平

<オセ> 田淵累生

▶チーム『グリーン・ドールズ』

<フォラス> 宇野結也

<雪叢・ベリアル・グランスタイン> 小沼将太

<鎮宮雅仁> 丘山晴己

<鎮宮影正> 原嶋元久

<鎮宮鍵臣> 大高洋夫

【公演概要】
タイトル: 舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-
日程・場所:
原作 石ノ森章太郎
脚本・演出: 毛利亘宏(少年社中)
シリーズ原案・監修: 虚淵玄(ニトロプラス)
脚本協力: 鋼屋ジン(ニトロプラス)
主催 東映 ニトロプラス ネルケプランニング
公演情報: https://www.nelke.co.jp/stage/zangetsu/
公式Twitter: @stage_zangetsu