関智一, 木村良平, 井上喜久子 出演 「アルセーヌ・ルパン ‟813”」上演決定!人気演出家 野坂実がミステリーを_

人気演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクトである「ノサカラボ」。先日8月28日〜29日にサントリーホールにて、ファーストプロジェクトである音楽朗読劇「シャーロック・ホームズ#1」を上演し、早くも第二弾が発表。
朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813“」を12月4日〜5日、草月ホールにて上演決定。出演に、関智一、木村良平、井上喜久子が発表_

フランスの巨匠モーリス・ルブランが四半世紀にわたり執筆した、大人気冒険・推理小説のシリーズ「アルセーヌ・ルパン」。本公演では、シリーズより、ルブランの最高傑作と言われる長編 ‟813“ を朗読劇で上演。

世界で最も有名な大怪盗アルセーヌ・ルパン役に関智一、そして原作者であると共に、ルパンの親友で彼専属の伝記作家であるルブラン役に木村良平、更に、今作のキーパーソンで、ルパンの元乳母であり、彼の半生を知る数少ない女性ビクトワール役に井上喜久子
この超が付くほどの豪華声優陣と、数々の話題作を演出している演出家 野坂実がタッグを組み、20世紀初頭のフランス―ベル・エポックと呼ばれた黄金時代のパリへと観客を誘う。世界一有名な大泥棒の華麗なドラマ、そしてヨーロッパの地図をも書き換えるほどの壮大な事件と謎、父として男として葛藤し続ける人間味あふれるルパンの魅力に迫る。

<公演概要>
■公演名:ノサカラボ朗読劇「アルセーヌ・ルパン‟813”」
演目:アルセーヌ・ルパンシリーズの長編「813」と「続813」を上演
■日時
2021年12月4日(土)13時/18時00分
12月5日(日)12時30分/17時00分
■会場 草月ホール
■スタッフ
構成・演出:野坂実
脚本:西瓜すいか
舞台監督:住知三郎 照明:阿部将之(LICHT-ER) 音響:高橋秀雄(Entr’acte Inc.) 美術:仁平 祐也 衣装:こいずみ みさと ヘアメイク:松前詠美子 宣伝美術・WEB:デザイン太陽と雲 イラスト:関川恵 制作 あきやまくみこ style office
プロデューサー 北川翔子
企画・製作:(株)ノサカラボ

公式サイトhttps://nosakalabo.jp/
公式Twitter https://twitter.com/nosakalabo?s=06