松多壱岱率いるACTOR’S TRASH ASSH 2年ぶりの公演 舞台「世界は僕のCUBEで造られる・2022」上演へ!

2019年に上演した「帝都探偵奇譚ジゴマ2〜上海租界編」以来、ACTOR’S TRASH ASSHが2年半振りの公演が決定。最も再演の呼び声が高い作品「世界は僕のCUBEで造られる」。
「CUBE」という薬を飲んでしまった主人公「僕」が心の世界「CUBEの世界」に潜り込み、様々なもう一人の自分「CUBEの住人」と出会い、自分を知っていくという、サイケデリックアドベンチャー。
2016年の上演においては、サンモールスタジオ最優秀団体賞を受賞し、インナーワールドの傑作と呼び声も高い作品。

キャストはCUBEという薬を飲んで、もう一人の自分を知っていく主人公「僕」に五十嵐啓輔、そしてツンデレなヒロイン「彼女」役に星守紗凪、また、ASSH小栗諒が「彼」、西葉瑞希が「蜘蛛女」と敵役を務め、「僕」に立ちはだかる。
劇団☆ディアステージ雛形羽衣は「滑稽」、劇団Patch星璃は「憎しみ」、また声優の倉知玲鳳が「孤独」と、それぞれ心の中の住人を演じる。
「僕」を心の世界にいざなう「キューブマスター」を黒木文貴、「キューブレディ」を佐武宇綺、そして大林素子が重要な役で舞台を彩ります。

<あらすじ>
『自分の心の中に、会ったこともないもう一人の僕がいる…』
『CUBE』というドラッグを飲んだ主人公「僕」は、自分の心の中に潜ってしまう。
そこには、様々な四角い部屋があり、部屋ごとに「CUBEの住人」という「もう一人の僕」がいた。
愛と平和のCUBE「ラブ&ピース」、堕落のCUBE「怠慢」、孤独のCUBE「ムーンチャイルド」・・・
彼らは、心の中の「僕」のもうひとつの姿だったのだ。
「僕」は心の中を旅して行き、新たな自分に出会い、自分を発見して行く。
しかし、欲望のCUBEである「彼」は「僕」をつけ狙い、僕自身を乗っ取ろうとしていた……!

「僕はできれば不幸に生まれたかった」
「僕はいたって普通だ」
「過去も未来も普通だ」
「僕は僕を巻き戻したい」
「初期化したいんだ」

<公演概要>
ASSH-DX Vol.5
~ 劇団☆ディアステージ collaboration ~
「世界は僕のCUBEで造られる·2022」
日程・会場:2022年3月31日〜4月10日  あうるすぽっと
脚本・演出:松多壱岱
出演:
五十嵐啓輔
星守紗凪
小栗諒(ASSH)
西葉瑞希
星璃(劇団Patch)
倉知玲鳳
雛形羽衣(劇団☆ディアステージ)
花岡芽佳(ASSH)
門野翔(@emotion)
丸山正吾(bobjack theater/ドガドガプラス)
図師光博
桜町たろ(劇団☆ディアステージ) <Wキャスト>
宮ノ尾美友(ASSH)<Wキャスト>
飯原優(ASSH)<Wキャスト>
小田峻平(ASSH)<Wキャスト>
柏木しいな(劇団☆ディアステージ)
長月明日香(劇団☆ディアステージ)
梅田祥平(ASSH)
黒木文貴
佐武宇綺
インコさん(実弾生活)
大林素子
◇Cube pieces
高見彩己子/加納義広/渡井瑠耶

【チケット】チケット発売は12月末を予定
CUBE2022公式サイト https://gekidan.dearstage.com/sekaiha-cube/