高崎翔太,正木郁,上仁樹 etc出演 舞台『滄海天記』ライブ配信決定

2021年12月8日よりシアター1010にて上演される舞台「滄海天記・序篇~天月、闇に墜つ~」、12月12日マチネ・ソワレの2公演のRukutenTVでのライブ配信が決定。
マチネでは全景映像、ソワレではスイッチング映像と2種類の映像が楽しめるようになっている。

<作品について>
オトメイト×東映アニメーション×プラス81によって 2022年リリースされるNintendo Switch/Nintendo Switch Lite専用ソフト「滄海天記」。
キャラクターデザインを「NORN9 ノルン+ノネット」、 「CharadeManiacs」、「十三支演羲~偃月三国伝~」などを手がけた悌太が担当し、キャラクター声優には山下大輝、梅原裕一郎、石川界人らが決まり、早くも大きな注目を集めている本作。 ゲーム発売に先駆け、2021年12月、シアター1010に て舞台「滄海天記・序篇~天月、闇に墜つ~」が上演。
舞台の脚本・演出は「少女ヨルハ」、「舞台ヨルハ1.3a」、「キューティハニー エモーショナル」などの代 表作を持つ松多壱岱が務め、キャストには高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸、鮎川太陽、谷佳樹、沖野晃司、工藤大夢、鵜飼主水、佐藤弘樹、霜月紫、松村優、縣豪紀といった顔ぶれ。
ゲームの前日譚となる始まりの物語。

【あらすじ】
焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。 しかし、そこに骸はない。
その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。
一体何が起きたのか?
数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか 離島へ流人として流されていた。ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。
天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試み るが、遠く、声はなかなか届かない。 カゲロウは天照大御神を呼ぶ。 かすかにつながる天照とカゲロウ。
物語は天照大御神を語り部とし、6年前へと遡っていく。
織田信長は天下統一への道のりの最中、第1次木津川口の戦いで村上武吉率いる水軍に大敗を喫してしまう。
宇喜多直家に連れられ行き着いた社で、信長に力を差し伸べようとするものがいた。
信長はそのものの力を得て、殺戮を繰り返し始める。
カゲロウとミナトの兄弟は神に仕える巫子として、戦乱に明け暮れる世を憂いていた。
二人は魔を断つ神楽、太刀舞の名手としても知られていた。
そんな二人の前に、天照大御神と須佐之男命が降臨し、現世に蘇る「屍鬼」を斬る力を授け、二人を依代とすることにした。
旅の途中、戦乱の和ノ国を放浪していた侠客 ゲントに出会う。
カゲロウとミナトは、織田信長こそが第六天魔王として「屍鬼」を操っていることを知る。 そして、信長の凶行を止めようと思っていた明智光秀と二人は出会い、信長を倒そうとする・・・!
そこで起きた真実とは? 世界はなぜ闇に包まれてしまったのか?
カゲロウとミナトの兄弟はなぜ引き裂かれたのか? 「滄海天記」の航海がいよいよ始まる・・・!!

<配役>
カゲロウ:高崎翔太
ミナト:正木郁
レイジ:上仁樹
カズヤ:千葉瑞己
ナギサ:谷佳樹
ゲント:鮎川太陽
織田信長:沖野晃司
宇喜多直家:橘龍丸
九鬼嘉隆:工藤大夢
村上武吉:鵜飼主水
明智光秀:佐藤弘樹
天照大御神:霜月紫
月読命:松村優
須佐之男命:縣豪紀

<公演概要>
タイトル:舞台 滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~
日程・会場:2021年12月8日~13日 シアター1010
原案:滄海天記プロジェクト
脚本・演出:松多壱岱
主催:舞台「滄海天記」製作委員会

公式サイト:https://soukaitenki-stage.com/
公式 Twitter:@soukaistage
問合:suigun2021@gmail.com

ゲーム情報:タイトル:滄海天記(そうかいてんき) / キャラクターデザイン:悌太
キャスト:山下大輝、梅原裕一郎、石川界人 ほか / ハード:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite / 発売予定:2022年

©滄海天記プロジェクト